Kirschbaum

ハマっているモノについて徒然語るblog

シュタインズ・ゲート!

土曜日に購入し、週末ぶっ通しでプレイし、月曜の朝8時くらいにエンディングコンプリートし、14時に出勤しました。(シフト上14時からなのでセーフ)
約36時間の時間中、30時間プレイしてた時点で察してください。
いやぁ、もう。なんというか、まさかXbox360でカオヘ以上のハイペースでクリアできるくらいのめりこめるADVが出るとは思いもしませんでした。

まぁ、ざっくり内容などを言ってしまうと、このゲームは厨二病(どっちかってーと邪気眼)全開のマッドサイエンティストを自称する主人公、岡部倫太郎を巡るタイムトラベルなSFです。ジャンル名は「想定科学アドベンチャー」。99%の科学と1%のファンタジーの織り成す物語です。
5pb.の代表である志倉千代丸氏(水樹奈々等への楽曲提供で有名ですね)の原作というと、前作の『カオス;ヘッド』を思い出します。あれも確かにADVとしては秀作で、物語にグイグイと引き込まれていく感が満載でしたが、まさかアレ以上に傑作と呼べる作品を2作目にして出すなんて、本当にすごいっすよ、5pb.×ニトロプラス


神をも冒涜する12番目の理論
 -それは、俺たちが手にした偶然の産物。


キャラクターデザインはhuke氏。最近だと初音ミクの楽曲「ブラック・ロック・シューター」でお馴染みですね。それ以外のスタッフに関してはほぼ『カオス;ヘッド ノア』と同様。逆に言えば『カオス;ヘッド ノア』をやったことのある人間であれば、この作品は確実にお勧めできる物であるともいえます。

止め時を忘れさせるほどの展開、プレイヤーの思考を逆手に取らせる複線をいたるところに張ったシナリオ。
プレイヤーの心情を煽りまくり、嫌が応にも印象的なシーンを盛り上げる演出・サウンド。
煩わしさを感じさせず、展開を追うために必要な快適なシステム周り。
全員が重要な役どころであり、更に個性が際立っているキャラクター造詣。
そして、そのキャラクター造詣やシナリオを更に演技にて際立たせる声優陣。
Trueエンドを迎えた今だからこそいえるのが、どれをとっても高水準であり、どれが欠けても「シュタインズ;ゲート」にはなり得ない。


このゲームをやる上で重要なことは、主人公の厨二セリフに慣れることができるかどうか。これに尽きます。
Xbox360持っている人は、体験版をやってみることをお勧めします。この体験版で少しでも興味を持てれば、購入して損はないかと。自分とか値段の高い限定版を購入したにも関わらず、値段以上の満足感と虚脱感を感じています。


物理学、量子力学なんかの用語。宇宙ひも理論とか、相対性理論とかの用語になんでかは分からないけれどワクワクしてしまう人は、このゲームはMustBuyな物ではないかと。いや、ホント。


なんか、シナリオに関しては何を書いてもネタバレになりそうなので、ちょっと怖いのですが。
中盤、主人公がある事柄に関して何回も時間を移動していく場面があるのですが、その必死さがプレイヤーとリンクしてかなり感情移入ができます。
また、その中盤では声優さんの底力が聞けるほどの展開が待っています。これはガチ。

そうそう、このゲーム。PCで出したほうが良いという意見がチラホラありましたが、それに関しては少し否定。ある場面での実績解除のポップアップ。アレが無いというだけでもPCで出すのはもったいないと思うわけです。
とにかく使える物はとことん演出に組み込む演出家には脱帽するしかなかったです。


あー、もう。本当は色々と書きたいけれど、そうなると3時間くらい掛かりそう。
ありがとう5pb.! もう1週して実績1000にしてくるよ!

Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)(数量限定版)Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)(数量限定版)
(2009/10/15)
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