Kirschbaum

ハマっているモノについて徒然語るblog

【ネタバレ】【ラブライブ!】 「劇場版ラブライブ! The School Idol Movie」感想? その1

※ここからは劇場版のネタバレが存在します。まだ観ていない方は注意してください。 ====


















2015-06-13-10-22-46
品川プリンスシネマに飾っていたポップ
2015-06-14-19-40-24
 封筒はこれ以上増えない、と思う。。。








 というわけで、観にいきましたよ! 「劇場版ラブライブ! The School idol Movie」! 土日かけて3回ほど見てきました。
 1回目は品川プリンスシネマの初回上映、2回目は豊洲ユナイテッドシネマの幕張ファンミのLV+劇場版上映、そして3回目は日曜日の昼に日本橋TOHOシネマで友人と。
 そこで、3回見た中での感想や考察などをちょこちょこと書いていこうかな、と。何気にアニメ本編の感想をブログに書くのは、この記事以来となりますし、2回目ですかね。普段はあまりブログでお話の感想を書かないので、印象に残った部分をピックアップしてから書いてみます。
 あ、時系列には沿っていないので、分かりづらい部分がところどころあると思いますが、それはご了承いただけると。。。


  • NYでの出来事

     前半のNY部分について、こちらは完全にファンサービスシーンがたっぷりありましたね。流石に全部についてはこの場で言及が出来ないので、一つだけ。
     まきりんぱなのミュージカル風の楽曲が非常に良くて、というか良過ぎてもうもうもう!!! たまんないですな! 早くCDでフルで聞きたいな!
     これ以外はその2でちょっとやりたいなぁ、と思います。

  • 「飛べるよ」

     後半の女性シンガーとのシーン。このシーンでは色とりどりの花びらが舞いながら飛んでいきます。
     これまでに、μ'sに対する様々な期待を背負っていた穂乃果は、精神的にも非常に重圧を感じていたのだと思います。が、その重圧を"一人で"感じる事では無いんですよね。
     1回目の視聴では、何故このシーンで絵里のメールの内容が読まれているのか、少し不思議だったんですけれど、2回目から3回目の視聴でようやく理解できてきました。

     冒頭の幼い穂乃果は、水溜りを飛び越える為に何度も挑戦しています。その姿は"オレンジ一色"の夕日に染まって一人で飛び越えていました。
     後半のシーンは、色とりどりの花びらの中、水溜りを飛び越えています。μ'sをどうしていくか悩んでいる穂乃果は、オレンジだけではない、様々な色の中にいる。周りがどうしたいか、ではなく「自分たちがどうしたいか」を描かれているからこそ、「9色の光の中で」飛んでいけたんじゃないかなぁ、と思うんですよね。その「どうしたいか」を絵里のメールと言う形で表現していたのではないかと思います。
     こう書くと、穂乃果に主張が無いように感じてしまうかもしれませんが、彼女自身も気付いていたんだと思うんですよ。後押しをしたのがμ'sの皆の気持ちというだけで、穂乃果自身が踏み切らなければ、飛んでいけないわけですから。

  • 女性シンガーとは?

     劇場版を見た方は大体想像ついてるでしょうけれど、未来の穂乃果なのでしょう。たぶん。特徴的には他のμ'sメンバーの特徴ももっていたりしそうなんですけどね。
     ラブライブ!はこういったファンタジーな要素を結構盛り込んでいますし、ある意味で非常にツッコミ所ではあるんですが、それを気にするのは野暮ってもんでもあるんじゃないかとw
     実際、目や髪の色合いであったり、地下鉄内でのやりとりであったり、アキバで出会ったときのリアクションだったりと、それっぽい描写は所々されているので、勘が鋭くなくてもピンと来るかもしれません。

     彼女が穂乃果に伝えたかった事は「自分が何をしたいか」という事。これは、アニメ1期で描いていた事でもあるんですが、穂乃果は、自分が何をやりたいか、という主軸を見失ってしまうと、それまでの推進力が嘘みたいに悩んでしまうんですよね。
     現に穂乃果は、周りのμ'sへの期待によって、とても迷ってしまっています。期待している人を悲しませたくない、という想いは、純粋にまっすぐである穂乃果だからこそ、非常に悩んでしまうでしょう。
     だからこそ、女性シンガーが「簡単だったよ」と言っているとおり、とても簡単な事だったんですよ。自分が何をやりたいか、自分は何が好きなのか。それが分かったからこそ水溜りを飛び越えられたし、μ'sをどうするか、という決心もついたわけですしね。

     穂乃果が持っていたマイクについては、ちょっと分かりません。が、あれは悩みの象徴なのかなぁ? マイクが描写されるのが「飛んだ」直後までで、それ以後は描写されていませんので。
     あと、女性シンガーが絡むシーンのBGMは、全て同じ物が使われていますね。3回目(と呼んでいいのかな?)の、花びらを拾って軽やかに踊り舞う穂乃果のシーンは、BGMも合わさって、何度観てもぐっと来てしまいます。

  • A-RISE

     TVアニメの頃から割と比較されてきていましたが、劇場版でも同様に「続けていく」事と「終わる」事で対比されていましたね。
     「この一瞬をずっと続けていたい」というツバサの発言は、非常に印象に残っています。「限られた時間を、精一杯輝く」という後の穂乃果の言葉とも対になっていたりするので、この二組は本当に正反対なんだなぁ。
     まぁでも、そんなA-RISEも、後半でμ'sやそのほかのメンバーと一緒に「スクールアイドルとして」イベントを成功させようと頑張っている姿が観られてとても満足です。ほのつばに続いて、まきつばという新たなカップリングが見られた事が非常に良かったです、ええ。ええ。。。(結局そこかよとか言わない)

  • 入学式

     1回目では気付きませんでしたが、2回目で気付きました。あのシーンのゆきありは三年生なんですね。母親に連れられている新入生はリボンの色が水色=まきりんぱなも卒業している、ということで、μ'sのメンバーはもう音ノ木坂に居ないんですねぇ。
     それが分かった時はちょっと寂しい気持ちにもなりました。3回目にはμ'sが残した意思は後輩にも着々と繋がっているんだなぁ、と前向きに捉える事が出来るようになりました。

  • 僕たちはひとつの光

     シリーズアニメ作品としての「ラブライブ! The School Idol Project」の最後を飾るであろう楽曲。
     この楽曲については、最初の「ほのかな予感から」という歌詞で展開が読めってしまって「あぁ……」という気持ちになってしまいました。希の言うとおり、この曲は皆で歌う物ではなく「9人で歌う」ことが大事な楽曲だよなぁ、という風にすぐに感じられる歌詞の内容が非常に素晴らしい。
     また、ダンスシーンについても床面の花が咲き、枝が伸び、青空が広がっていく、本当に歌の女神たちが歌い踊る花のステージのようで、非常に幻想的です。

     産毛の小鳥たちの「翼がついに大きくなって」いるという事に気付いてから、なんとか歌詞を覚えられないかと思いましたが、下記の理由からちょっと無理なんですよね。。。w

     私自身の一番の涙腺刺激ポイントが、1番が終わってμ'sメンバーみんなが飛び上がるところから、「ラブライブ! School Idol Project」のタイトルロゴが出てくるところなんですよね。何故ここなのか、明確な答えなんか出せないんですよ。最初の「L」の文字が見えた瞬間に一気にぶわっと来てしまって。ここだけは、本当に何回見ても涙が出てきてしょうがない。

  • 副題『The School Idol Movie』

     3回ほど見て思ったのですけれど、この劇場版は誰のために描かれた物語なのでしょうか?
     いや、μ'sのための物語というのは分かってはいるのです。ただ、個人的にはμ'sを含めた『全てのスクールアイドル』のための物語、と言う風にも見えるんですよね。
     だから劇場版のタイトルはμ'sを殊更フィーチャーしていない『The School Idol Movie』なのかなー、と。
     今まではμ'sとラブライブ!が=で結ばれていたわけなんですけれど、μ'sだけでもA-RISEだけでもない、全てのスクールアイドルが「ラブライブ! School Idol Project」になっていくんじゃないかな。サンシャインもありますし。

     ちょっと言うと、μ'sにあこがれを抱いている、というサンシャインのメンバー達。時間軸的には第2回ラブライブ!の直後辺りだと思っていたのですけれど、今回の劇場版を見て、どんなに年月が経っていても、μ'sは伝説として語り継がれる「スクールアイドル」になったんだ、という事が分かって、サンシャインの展開がちょっと楽しみになりました。

 とりあえず、その1なので割と考察っぽい感想になってしまいました。その2以降は彼女たちの可愛かったシーンとか、滾ったところとかを書いていこうと思います。いつもの豚の遠吠えです。

 あ、ちなみに。封入されていたSRは真姫、花陽、海未でした。3回ともダブってないというのは奇跡なのではないか、とw